本日もコーチの人数の関係から、低学年のカテゴリを見ました
今日はターンをテーマにトレーニングしようと思いましたが、、、
その前のインサイドパスの質に改善の余地ありありで、パスの質にこだわるようトレーニングしました!😀
小学生を対象にした説明です↓
サッカーのインサイドパスは、サッカーの試合で最もよく使われるパスの種類のひとつだよ。基本的なやり方だから、小学生でもすぐに覚えられるよ!
インサイドパスの基本的なやり方
* ボールの横に立つ
* ボールの真後ろに立つのではなく、ボールを蹴りたい方向と反対側の、ボールの少し横に立つよ。
* 軸足(ボールを蹴らない方の足)をボールの横、だいたい20cmくらい離して置こう。つま先は、ボールを蹴りたい方向に向けてね。
* 足のどこで蹴るか?
* 足の内側、くるぶしの少し下あたり、一番平らになっている「インサイド」という部分でボールを蹴るんだ。靴ひもの一番下のあたりから親指の付け根くらいまで、広い面でボールに当てるイメージだよ。
* ボールを当てる場所
* ボールの真ん中を蹴ることを意識しよう。ボールの真ん中を蹴ると、ボールが地面をきれいに転がっていくよ。
* 体の向き
* ボールを蹴りたい方向に体全体を向けるようにしよう。パスを出す相手の方に、おへそを向けるイメージだよ。
* 力を入れすぎない
* インサイドパスは、強く蹴るパスではないよ。友達に届くくらいの優しい力で蹴ろう。強いパスを蹴ると、友達が受け取りにくくなっちゃうからね。
* 蹴った後も足を伸ばす
* ボールを蹴った後も、足をすぐに止めずに、蹴った方向に少しだけ足を伸ばすイメージだよ。これを「フォロースルー」って言うんだ。こうすると、ボールがまっすぐ飛んでいくよ。
大事なポイントまとめ!
* 止まっているボールを優しく蹴る練習から始めよう!
* 最初は短くても大丈夫!少しずつ遠くに蹴る練習をしよう!
* 友達と協力して、パス交換の練習をたくさんしよう!
* インサイドパスは、正確にボールを味方に届けるためのパスだよ。
おヘソを向ける、ということを伝え忘れました😅
体をパスを出す方向に向ける、これを分かりやすく言うとおヘソを向けるでした😁
いきなり上手くならないので、壁に向かってや、暇な時に友達とパス交換して少しずつ上手くなってもらいたいなと思います!